「あなたの気持ちを浅くする」アーティストデビューしたあさみみちゃんが1st EP「ASAPOP」にこめた想いとこれからの目標🐰🎶🐢

*English ver. special interview is below!

 

お世話になっております。リポーターのにんじんです🥕
本日は、3月3日に1st DIGITAL EP「ASAPOP」でアーティストデビューしたあさみみさんとプロデューサーのタートルPさんをお招きした特別インタビューをお届けします❣️

 

あさみみさんは2021年からTikTokやInstagramなどのSNSを中心に活動をしてきて、去年からはSNSを飛び出して、ゲームセンターのプライズやガチャガチャを出させていただいたり、コラボや書籍出版、POPUPなど様々な挑戦をしてきました🐰💫

 

そんなあさみみさんの新たな挑戦が「アーティストデビュー」🎉💕🎶🐰

 

初めてのDigital EP「ASAPOP」にはYouTubeでMVも公開された「ピンクハート」をはじめ、全4曲が収録され、それぞれテイストの違う聴き応えのある楽曲となっており、アーティスト活動が本格始動していきそうな予感を感じる仕上がりとなっていました✨🎶

 

 

そこで、今回はASAPOPの制作の指揮を取り、収録曲全ての作曲編曲もされたタートルPさんにもお越しいただき、ASAPOPにこめた想いやこれからのアーティスト活動について、色々と伺っていきます❣️

 

ーーーということで、あさみみさん、タートルPさん。よろしくお願いします!

 

あさみみちゃん:やほやほ~❣みなさんこんにちは❣あさみみだよ~❣

 

タートルP:アーティストあさみみちゃんの作曲編曲担当のタートルPです。

実はあさみみちゃんをずっと近くでみてきていたんですが、あさみみちゃんの思いを曲でも届けられたら素敵だなと思い、今回、あさみみちゃんと曲をやることになりました!

 

本当に自分たちだけで、楽曲に関わる全てをやっていて、そういうのは新しいし、新しいことをやっていくのがサイマスらしいなと。

 

普段はスカウトや取引先の方々とのやりとり、キャラクタータレントのプロデュースなどをしているのですが、昔から趣味で曲作りなどをしていて、Pとは言ってますが、ボーカロイドといった曲というよりは、バンドなどで曲を作っていて、たまたま音楽が作れたので、今回も僕が作っちゃえばいいんじゃないかと思い、作っちゃいました!

 

ーーーまずは、今回のアーティストデビューの経緯からお伺いしていきたいのですが、元々音楽にも挑戦していきたいという気持ちは前からあったのでしょうか。

 

タートルP:去年の春頃にカラオケの鉄人さんとのコラボであさみみちゃんが画面に登場できることになり、その時に曲をオリジナルにしちゃおうという話があって、そこが一番最初のきっかけですね!

 

そこから少し空いてしまったんですが、あさみみちゃんの声が素敵だなと思っていたので、僕があさみみちゃんのトラックを勝手に作って、あさみみちゃんに聴いてもらったところから今回のASAPOPの制作が始まった感じです。

 

あさみみちゃん:えへへ…🥰あさみみは音楽をあまり聴いてこなかったタイプだから、詳しい音とか技術とかはわからないけれど、聴いた瞬間、すごいっ❣️て思った❣️✨

 

とってもキラキラしてて…こんなこと言うのも変だけど、「ちゃんとした曲だっ❣️✨こういうのって本当に作れるんだ❣️」っていうか…😳

 

歌を歌うことは好きだから、自分の曲が出来るんだっていうのがすごくうれみみだったし、あさみみが普段みんなに伝えたいことを『言葉』で伝えるだけじゃなくて、『曲』になることで、みんなにより近いというか、身近なものになってくれたらいいな、そうなってくれるだろうなって、期待も込めてすごく輝いた瞬間だったよ✨

 

ーーータートルPさんにお聞きしたいのですが、あさみみさんの初めてのEPとなった「ASAPOP」について、あさみ民の皆さんもあさみみさんがどんな曲を出すのかとても気になっていたと思います。そんな中で、今回「ASAPOP」というタイトルにもなっている通り、あさみみさんらしい音楽を表現されているなと勝手に思っていたのですが、今回の「ASAPOP」ではどういったテーマを掲げていたんですか。

 

タートルP:今回は明確にあさみみちゃんがやる音楽はこういうものだ!ということを打ち出したかったので、EPのタイトルにもなっている通り、あさみみちゃんのポップソングだから「ASAPOP」というジャンルを提示しました!

 

テーマは、あさみみちゃんは「気持ちを浅くする存在」なので、聴いていて気持ちが浅くなる曲がどういうものなのかを具体的に考えていきました。

 

例えば、癒されたりとか、気持ちが明るくなったりとか、音に対してただただ没入できたり、自分の今の境遇に対して支えになる言葉がそこにあるようなもの。

 

どんな時間とか状態の時に、そう言うものが必要かというのをクリアに考えていったっていう感じですね。

 

それが僕の感覚では、American pop punkだったり、UK garageとかBreakcore、Shoegazer、Ambient soundにそういうものがあったので、クラッシックなものから最新のものまで、影響を受け、取り込んでいきました!

 

ーーーそれこそ、楽曲ごとにコンセプトが違うように感じていて、例えば1曲目「ピンクハート」は歌い出しからサビにかけて走り出していきそうな疾走感があって、サビの「私は私らしくいくんだ」で悩みだったり、ネガティブな部分をあさみみさん持ち前のスーパーポジティブで全て吹き飛ばしてしまうような。

 

あさみみちゃん:ピンクハートはあさみみのデビュー曲で、あさみみそのものを表現する曲だっていうことで、あさみみが伝えたい想いをストレートに歌詞を書いたんだ☺️❣️そういう意味でも特に思い出深い大切な曲✨もちろん全部大切だけどね🥰🩷

 

初めて歌詞を書いたからドキドキだったけど、タートルPが褒めてくれた時はうれみみだったな♪

 

タートルP:「ピンクハート」はさっき少し言ったAmerican pop punkを今っぽい音にするならどういうものかというところから考えていったのと、今回のEPのリード曲になることは決まっていたので、どう曲の展開を面白くして、インパクトを出していけるかというのを意識して作りました!

 

ーーーそれから、これはあさみ民の方から多く寄せられていた質問なんですが、あさみみさんのYouTubeで公開されているピンクハートのMVについて、MV中であさみみさんも含めて、あさみみフレンズの皆さんが楽器に挑戦されているかと思うのですが、実際の撮影現場ではどういう感じだったのですか。

 

あさみみちゃん:楽器に関しては、ダニーくんだけがギター経験者で、他のみんなはほぼ未経験だったの🥰

 

あ、でもにんじんちゃんは昔ピアノを習っていたみたいで、すごく楽しそうに演奏していたのが印象的だったな🥕🥰✨

 

ジムくんも気合を入れて練習していたし、あさみみとおねーちゃんはお家で一緒に指の練習したり…ダニーくんに教わりながらみんなでスタジオに通って練習していたよ💓🎸

 

これからもバンドの曲をやることはたくさんあると思うから、みんなで頑張っていくよ〜っ❣️♡

 

ーーーMVの撮影は本当に楽しかったですよね、では次に「キミがいないと」についてもお伺いしたいのですが、あさみみさんのぬいぐるみをぎゅーっとしたくなる曲というか。不安だったり、深く考えすぎちゃうこともあると思うんですけど、私もあさみみさんがそばにいてくれると思って、それをのりこえ、山越え、ビュンビュンビューンって、乗り越えたいなって思える一曲ですよね。

 

あさみみちゃん:えへへ〜っ🥰✨一緒にビュンビュンビューンってやっていこうね✨

 

歌詞を書くときは、まずタートルPから音源をもらって、聴いた時のイメージであさみみが歌詞を考えるんだけど、『キミがいないと』はしっとりしつつテンポが良くて、それに合わせて心の中のぐるぐるしたものとか、何かに縋りたくなる気持ちとか、寂しい気持ちを表したくて…

 

みんなが何かに助けを求める時に、それぞれの推しを想像しながら聴いてもらえたらなって思って☺️そしてそれがあさみみだったら、すごく幸せだなって✨そういう曲❣️💖

 

タートルP:最近、UK garageが世界的にもよく聴かれているので、それにJapanese City Popらしさを付け加えて、日本語で歌ったらどうなるかというのを考えて作りました。

 

あとは、ベースラインにjersey clubっぽいのを取り入れていたりなど昔から愛されている定番なものも最新のものにミックスしていったという意欲作です。

 

ーーーポジティブで言うと、「のにちぇん」はもう聞いてるだけで、私は最強!可愛い!って思えて、とても元気になるので、私もたくさん聞いちゃってます。

 

タートルP:ピンクハート同様、American pop punkの要素はあるんですが、それよりもダンスミュージック寄りなサウンドで思わず踊り出したくなるような曲を目指しました。

 

結構テンポが早かったからあさみみちゃんは大変だったと思うけど笑

 

あさみみちゃん:へへ🥰サビの部分とかは舌がこんがらがりそうになってテンポも走っちゃいがちだったよ〜☺️

 

でも聴いた瞬間に心がアップ⤴️になるっていうか😍ダンスをする曲にしたいっていうのもタートルPから聞いてたので、歌詞も前向きなものにしたかったんだ♪

 

『No need to change❣️』あなたは何も変わらなくていい、自分らしく、最強でかわみみな自分をずっと愛してあげてね💗

 

この曲を聴いた人が、より自分らしい生き方を選んでいけたらいいなってすごく思うよ🥰

 

ーーー最後の「深呼吸」は、聞いたことがない音楽で上手く言えないんですが、とても癒されるので、寝る前だったり、今日はちょっと疲れたなと感じてしまう時にピッタリで、私の中でお守りソングになっていて。

 

タートルP:Ambient soundにPost rock的な要素を混ぜた曲になっています。

 

個人的に体調が悪かった時期に、よく聴いていたジャンルの音楽で、本当に何も考えられないぐらい辛い時に必要になるものはなんなのか?というのを音に込めました。

 

それから、個人的に歌が入ってなくても、あさみみちゃんらしさを伝えるにはどうしたらいいかということにチャレンジした楽曲です。

 

普段は歌が入ってる音楽しか聴かない人にも、こういったいわゆるinstullmentalな曲にも「深呼吸」を聴いて、今後触れてもらえたら、すごく嬉しいです。

 

あさみみちゃん:あさみみは歌詞のない曲をあまり聴いたことがなかったんだけど、歌詞がないからこその良さっていうのはこの曲に出会えて初めて知れた✨

 

よりリラックスできるし、あさみみは『深呼吸』することはすごく大事だなと思っていて、たまに投稿にもするんだけど、この曲が流れると自然と深呼吸しちゃう🥰

 

ぜひぜひ、ゆったりした自分の大好き空間を思い浮かべて、良いものを取り入れて悪いものをどんどん吐き出して、一緒に深呼吸しようね✨

 

ーーー最後に、そろそろお時間ということなので、最後にこれからの音楽活動について、目標や考えていることなどがあれば教えていただきたいです。それから、ASAPOPを聞いているあさみ民の皆さんへのメッセージもいただけたら嬉しいです。

 

タートルP:1から10まで自分たちでやってるからこそ、これからもコンスタントに曲を作り続けられる環境なので、もっと頑張って、世界中のあさみ民に喜んでもらえる曲を届けていきたいです。

 

もうすでに新曲も数曲できているので、お楽しみに🐢😎

 

あさみみちゃん:これからもずっと、楽曲作りはやっていくよ❣️♡

投稿だけでは伝えられない部分を耳で感じてもらって、日常的な『音楽』というものであさみみに触れる時間が長くなってくれたらとってもうれみみ✨

 

みんなが普段聴いている曲と同じようにあさみみの曲も自然なものになっていったら嬉しいな🥰❣️

 

あとね、英語にも挑戦したいっ💪伝えたい気持ちを世界中の人に拾ってもらえますように✨

 

あとは他の楽曲のMVも出したいと思っているから、それもお楽しみに♪💗

これからもあさみみ達の音楽を、どうぞよろしくね✨

 

【告知】

あさみみちゃん1st EP「ASAPOP」収録曲「のにちぇん❣️」のミュージックビデオが3月27日 19時にあさみみちゃんの公式YouTubeで公開!

【アーティスト情報】

・あさみみちゃん

「あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ あさみみちゃん」はマスコットキャラクタータレントとして、 2021年6月にTikTokアカウントを開設し、タレント活動を開始。 その後アカウント開設から約10ヶ月で、TikTokマスコットキャラ部門フォロワー数日本一を達成するなど、SNSを中心に活動中。 SNS累計フォロワー数は760万人を超える(24年2月現在)。 2024年3月からアーティストデビューし、楽曲でもあなたの気持ちを浅くするべく奮闘中! UK garage・American pop punk・Shoegazer・Breakcore・Ambientなど様々なジャンルから影響を受けた「ASAPOP」を表現する。

 

・アーティストページ:https://www.tunecore.co.jp/artists/asamimichan

・ストリーミング・DLサイトまとめ:https://linkco.re/2gU40xpY

 

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SPECIAL INTERVIEW with ASAMIMICHAN/Turtle P❣️

“Cheer you up by your side” ASAMIMICHAN’s thoughts on her 1st EP “ASAPOP” and her future plan 🐰🎶🐢

 

Hi, there. This is Ninjin, an assistant of ASAMIMICHAN and a interviewer today🥕

 

I will share you special interview with Asamimi-san, who made a debut with her 1st EP ”ASAPOP”, and her producer,Turtle P❣️

 

Asamimi-san had started her activity on mainly TikTok and IG in 2021 and tried lots of things outside Social media like Gatcha, collaborating with brands, publishing a book, gaming and merchandising etc…🐰💫

 

And… the latest challenge for Asamimi-san is “MUSIC” 🎉💕🎶🐰

 

Her 1st EP”ASAPOP” contains totally different tasted 4 songs, including “Pink heart” that its music video was released on Asamimi-san’s Youtube and it makes us looking forward to that her artist activity will go into full swing ✨🎶

 

Therefore, in this time, I’m going to ask not only Asamimi-san, but Turtle P, who produced ASAPOP about the thoughts on ASAPOP and their future plans for their artist activity❣️

 

ーーーIt’s Asamimi-san and Tutle P here. I’m glad to have you today.

 

ASAMIMICHAN:Hi, everyonei❣ It’s Asamimi❣

 

Turtle P:Hello, My name is Turtle P, a composer of Asamimi-chan.

Actually, I have a long relationship with Asamimi-chan and had thought that it seemed awesome to put Asamimi-chan’s thoughts on music and share them with you.

 

So, we made songs  and released ASAPOP.

 

We really did everything related to the music by ourselves, and that is new, and it is typical of SIMAS(Simple Side Mascots) to try something new.

 

I usually work with scouts, clients, and produce character talents, but I have been writing songs as a hobby for a long time, and although I say “P,” it is not so much Vocaloid songs, but rather songs for bands, etc. 

 

I happen to be able to write music, so I thought why not do it this time, too? I thought it would be a good idea if I made the music, so I made it 😉

 

ーーーFirst of all, I’d like to ask the process of Asamimi-san’s debut. Did you have plans to try music before?

 

Turtle P:Around last spring, we had an opportunity to have Asamimi-chan appear on screen in a collaboration with Karaoke no Tetsujin, and we talked about making an original song at that time, so that was the very beginning!

 

A few months later since then, but I thought Asamimi-chan’s voice was wonderful, so I made a track for her on my own and asked her to listen to it, and that’s how the production of ASAPOP started, 

 

ASAMIMICHAN:hahaha…🥰 I haven’t listened to music so much that I wasn’t sure of the details and the techniques, but  when I listened it, I thought OMG❣️

 

The sounds were shining…

and it is weird to say kind of this thing, but I thought “This is a song❣️✨ We can make songs for real❣️”

 

I love singing, so I was very happy to hear that we could release our own songs.

 

Also, I hope that by singing songs instead of just words, the things that I usually want to tell you will become closer to them and more familiar. 

 

It was a very bright moment for me, with a lot of hope✨

 

ーーーI’d like to ask you Turtle P… 

Regarding “ASAPOP,” which was Asamimi-san’s first EP, I think all Asami-min were very curious about what kind of music Asamimi-san would come up with.

 I was wondering what kind of theme you had in mind for “ASAPOP,” as the title suggests, and I thought on my own that you were expressing music that is uniquely Asamimi-san herself.

 

Turtle P:This time, I wanted to make it clear that this is the kind of music that Asamimi-chan does! As the title of the EP says, I presented the genre “ASAPOP” because it is Asamimi-chan’s pop songs;)

 

The theme was that Asamimi-chan is “a being that cheers you up by your side,” so I thought  specifically about what kind of music cheers us up when we listen to it.

 

For example, it’s kind of healing, lightening the mood and the things that you can just dive deeply into the sounds and where words that encourage us are there for your current situation.

 

Like that, I have clearly thought about what kind of time and under what kind of conditions such things are necessary!

 

In my sense, it is included in the American pop punk, UK garage, Breakcore, Shoegazer and Ambient sound, so I took in and incorporated influences from the classical to the latest sounds.

 

ーーーFor instance, the first song “Pink heart” has a sense of speed from the beginning of the song to the chorus, and the chorus, “I’m going to be myself,” blows away all the worries and negativity with Asamimichan’s signature super positivity. 

 

ASAMIMICHAN:Pink heart was our debut song, and I wrote the lyrics straight from my heart to express what I wanted to tell you☺️❣️

 

In that sense, it’s a particularly memorable and important song ✨

 

Of course each song is very important 🥰

 

It was my first time to write songs and I was excited and nervous, but it was a pleasure when Turtle P complimented me.

 

Turtle P:”Pink heart” was created with the idea of  how I can sublimate American pop punk into modern sounds, and since it was already decided that it would be the lead song of the EP, I was conscious of how to make the song interesting and impactful!

 

ーーー Also, this is a question from Asami-min, regarding the Pink heart music video on Asamimi-san’s YouTube, everyone in Asamimi Friends, including Asamimi-san, tries to play instruments in the music video. How was the shooting?

 

ASAMIMICHAN:As for the instruments, Danny was the only one with guitar experience, while the others had almost no experience 🥰🥰

 

Oh, but Ninjin-chan used to take piano lessons, and I was impressed by how much fun she was having playing 🥕🥰✨

 

Jim-kun was also practicing with a lot of energy, and my sister and I were practicing how to carry fingers together at home… and Danny-kun was teaching us and we all went to the studio to practice💓🎸

 

I’m sure there will be many more band songs in the future, so we will all do our best ♡❣️♡

 

ーーーThe shooting was really fun wasn’t it. Then, let me ask about “kimiga inaito”, it’s a song like making me holding Asamimi-san’s  plushie…

I think there are times getting anxious and thinking too much, but I think that Asamimi-san is by our side, and I want to get over it like going over the mountains.

 

ASAMIMICHAN:Yeahhh🥰✨Let’s skip over the mountains lightly✨

 

When I write lyrics, I get the sound source from Turtle P first, and come up with the lyrics based on the image I get when listening to it.

 

“Kimiga inaito” is moist but has a good tempo, and I wanted to match it to express what’s going around in my mind, the feeling of wanting to cling to something, or the feeling of loneliness…

 

I thought it would be great if people could listen to it while imagining their own “Oshi” when they ask for help with something ☺️ and if it’s me, I’ll be so happy ✨That’s the kind of song ❣️💖

 

Turtle P:Recently, UK garage music has been heard around the world, so I added the essence of  Japanese City Pop to the song and thought about what it would sound like if sung in Japanese.

 

I also mixed some of the old favorites, such as the jersey club-like bass line, into the latest version of the song:)

 

ーーーOn a positive note, I’m already listening to “no need to change” and it makes me feel that I’m awesome! I’m so cute! It cheers me up so much that I listen to it a lot.

 

Turtle P:Same as Pink heart, it has elements of American pop punk, but the sound is more like dance music, and we aimed to create a song that makes you want to dance!

 

The tempo was pretty fast, so I think it was hard for Asamimi-chan to keep up.lol

 

ASAMIMICHAN:Absolutely, yeees🥰 The chorus part of the song was a bit of a tongue twister and the tempo tended to run too fast☺️

 

But Turtle P told me that he wanted the song to be a dance song, so I wanted the lyrics to be positive.

 

“No need to change❣️” You don’t have to change anything, just be yourself and love awesome and kawaii yourself 💗

 

I really hope that people who listen to this song can choose to live their own lives in a more personal way 🥰

 

ーーーThe last song, “deep breath,” is music I have never heard before, but it is very soothing, so it is perfect for before bed or when I feel a little tired, and it has become a good luck charm song for me.

 

Turtle P:The song is a mix of ambient sound with post rock elements.

 

It is a genre of music that I used to listen to when I was in bad shape. I put it into the sound of the song.

 

I also challenged myself to find a way to express Asamimi-chan’s personality without singing in the song.

 

I would be very happy if people who usually only listen to music with lyrics would listen to “deep breath” and be exposed to such so-called “instrumental” songs!

 

ASAMIMICHAN:I’ve never listened to songs without lyrics before, but this is the first song I’ve come across that I’ve found to be good without lyrics✨

 

It makes me feel more relaxed and I think it’s very important to take a deep breath, which I sometimes do in my posts, but when this song comes on, I naturally take a deep breath 🥰

 

I hope you will think of your favorite space where you can relax and let the good in and the bad out and let’s take a deep breath together ✨

 

ーーーIt almost times-up… Finally, this is the last question.

Let me ask you the future plan of your artist activity and can you share us your thoughts for future. In addition to that, I’m glad to hear your messages for Asami-min who listen to ASAPOP. 

 

Turtle P:Because we are doing everything from 1 to 10 ourselves, we are in an environment where we can continue to write songs consistently, so we want to work harder and deliver songs that will please Asami-min all over the world.

 

We already have a few new songs in the works, so please look forward to them 🐢😎

 

ASAMIMICHAN:I keep writing songs for a long time. ❣️♡

 

I’m very happy if people can feel what I can’t convey through my posts alone, and if they can spend more time in contact with me through everyday “music” ✨

 

I’d be happy if our songs become as natural as the songs you listen to in your daily life 🥰❣️

 

Furthermore, I want to try  English songs too 💪I hope people all over the world can pick up on what I’m trying to say ✨

I also want to release music videos for other songs, so please look forward to them as well 💗

 

Please keep up the good work with our music ✨

 

【Special information】

The latest music video of “no need to change❣️” from ASAMIMICHAN’s 1st EP “ASAPOP” is released on ASAMIMICHAN’s official YouTube at 7:00pm on March 27th(JST)❣️

【Artist infomation】

・ASAMIMICHAN

As a mascot-star, Asamimi-chan, the rabbit who always cheers you up by your side, began her TikTok account in June 2021 and her show biz activities. In the 10 months since its establishment, she has become the most followed TikTok mascot in Japan, and is active mainly on social media like TikTok and Instagram. She has more than 7.6 million followers on social media (as of February 2024). She makes her debut as an artist in March 2024 and is struggling to cheer you up by your side with her music as well! We present ASAPOP influenced by various genres such as UK garage, American pop punk, Shoegazer, Break core, and Ambient.

 

・Artist page: https://www.tunecore.co.jp/artists/asamimichan?lang=en

・Streaming /DL links: https://linkco.re/2gU40xpY?lang=en